今日の気になる記事。
「快眠」を売りものに集客力を高めている
ビジネスホテルが増えているそうで、
コンフォートホテルを展開する
チョイスホテルズジャパンや
阪急ホテルマネジメント は、
ベッドや枕などに工夫を凝らし、
「快眠」で集客力を高めるとのことです。
出張、久しく行ってませんが、
「快眠」は重要な課題ですよね。
リゾートホテルや温泉と違い、
癒しを求めてビジネスホテルに
泊まる人は少ないですからね。
仕事の疲れを次の日に残さないように
しっかり寝たいと思うのが普通なのではないかと思います。
今日の「 ワールドビジネスサテライト 」でも、
ビジネスホテルの特集があり
大阪発の新ホテルとして、
「 ファーストキャビン 」の社長が登場し
綺麗で感じの良い社長だな～と関心。
この、「 ファーストキャビン 」のビジネスホテルは
「立ったまま利用できるカプセルホテル」
というのがコンセプトのカプセルホテルで、
あの見慣れた普通のカプセルの部屋を
４～５倍大きくした感じで、
部屋の壁もテレビで見た感じ
プラスチック系のようでしたが
意外に高級感があり綺麗な部屋でした。
「高級なユニットバス風？」といった感じかな。
出入り口も巨大で、アコーディオンカーテン風？
飛行機のファーストクラスをイメージして作られたそうで
部屋にはワイドサイズのベットと、
３２インチ液晶テレビを装備。
一泊の料金が３８００円からとまずまず手ごろな料金。
あそこまで部屋を上手く作りこんだなら、
出入り口も完全にユニット化して作れば良いのにと
建築現場で、たまに働く私は思うのでした。
部屋自体のデザインが良い感じなので
出入り口も、ビジネスホテルのユニットバスとかの応用して、
デザイン少しこれば良い物ができると思いました。
私がビジネスホテルに求めるものは、
静かさ。
隣の物音を気にせずに寝れること。
部屋は狭くても清潔なら良い。
天井低くても安く安全に寝れれば良い。
ビジネスホテルって壁薄すぎなのに、
フロントや部屋が成金趣味か？って思うほど
キラキラぎらぎらしたところがあるが
フロントは清潔感があり適度な明るさがあれば良い。
客は静かで清潔な部屋が欲しいのではないでしょうか？
出張に頻繁に行っていた頃、
夜中に隣の客の入浴で起こされることが何回かあった。
安ければ、シャワー、トイレが部屋の外でも良いと思う。
テレビはスピーカ×
ヘッドホンのみで音がもれないような、
ネットカフェ仕様で。
できたら、ラブホテルなみの防音。
かりに、気休めですが部屋の壁のボウド３枚にしても
部屋は気になるほど狭くはならないと思います。
そういえば、国民宿舎とか
山の中の出張で使ったけど
トイレ共同、大浴場、コインテレビだったけど
部屋に鍵がかかれば十分で何も問題なかった。
夜中にトイレ行くときに見る星空が綺麗だったな～
あとはカップラーメンや缶ビール、清涼飲料水の
自動販売機を置いてくれれば嬉しいかな。
まあ、自販機無くても、
部屋にトイレ、バスがなくて狭くても
安くて、清潔、隣の客の電話のしゃべり声が聞こえてこない、
テレビの音が聞こえてこない、イビキが聞こえてこない
そんな、静かな部屋が魅力的です。
今まで３千円～７千円位の安めのビジネスホテルへ
泊まりましたが、そのほとんどが壁ペラペラでした。
高級ホテルってどんな感じなのかな？
気になるのは、清潔感と部屋の臭い、
壁の厚さ（安眠できるか）ですね。
ユニットバスの水垢なんかありえないです。
掃除の仕事も昔やっていたけれど、
普通に洗剤とスポンジ
（バスに傷つけない程度でやや硬めの業務用）を
使って洗えば残らない。
洗うの腰痛くなったりして大変だけどね。
だから、トイレ共同、
無料の鍵付個室の共同シャワールームにすれば
従業員の手間も減り良いと思う。
ビジネスホテルに不満がたまっていたので
勝手なこと語ってしまいました。
薄利のビジネスホテルの商売は大変だと思います。
でも、サラリーマンの出張も
お気楽なものばかりではないのです。
体調壊してしまうほど大変だったりもするのです。
だから、「 安眠 」ってすごい重要なんですよ～。
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