精神系の読み物を読みたくなり
本の山の一部から「 いちばん大切な私 」を
見つけ、引き抜いたら、中村恵理加先生の
「 ダブルブリッド Drop Blood」が降ってきた。
職に就けず、買おうかどうか悩みつつも
本屋で珍しく衝動買い？というよりも、
出たら必ず読みたいと思っていた作品なので
我慢できずに買ってしまったもの。。
「 ダブルブリッド Drop Blood」は
落ち着いて読む時間があまりなかったのと
職就いて落ち着いた気分で読みたかったのと
そんなこんなで読まないでいたら
どこにあるか分からなくなってしまい
つい先日も、どこへ行ってしまったのかな～っと
寂しい思いに駆られていたのです。
そんな宝物が、ふとした拍子に私の手元へ
養老孟司先生の「 あなとの脳にはクセがある 」と
共に舞い降りてきた。
これは、「 この二冊を読みなさい 」という
神の啓示なのでしょうか？
なんて思ったりもする。
とりあえず感動したのでブログに書きたくなりました。
ブログ依存症？
いや、ものを書いたりして表現するのは
良いことだから依存にはならないか？
昔は手紙や感想文、紀行文なんかが好きでしたね。
好きなだけで、先生に評価されたりすることは
一度も無く、褒められることのない平凡な学生でした。
稚拙な大人に怒られたり、睨まれたり、恨まれたり
って事はたくさんあったけど。
浮いた子供でしたね。。
さて、さらっと読書して就活のしたくしなきゃな～
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